「好きな人いるの?」
今日、仕事の関係でお世話になっているゲストハウスのオーナーさんのところにお邪魔した。
お茶ご馳走になりました。
そしたら、改修工事をしていて。
オーナーさんが、「さくらちゃん、今日もイケメン大工がいるよ〜」って。
そこにいたのは、大工さんの宮浦さん。
若手の大工さんで、いま30歳。
ちょっとクールな感じで、ちょっとイケメンで、最初はめっちゃ近寄り難かったんだけど
オーナーさんとこで会ったり、イベントで一緒になったり。
そうしてるうちに仲良くなって、何回か遊んでたら、
いつかの飲みに行った帰り道、告白されてしまった。
めっちゃ想定外のことで、めっちゃ動揺した。
全然付き合う気持ちになれなくて、ごめんなさいした。
それ以来連絡を取っていなかったので、なんとなく気まずかったのだけど…
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そんなことは知らないオーナーさんが
「そういえばさくらちゃん、彼氏できたぁ?」
と唐突に質問してきて
(なんで宮浦さんの前で聞くの…!!鬼…!!)
私「(平静を装って)出来ないんですわぁ〜〜」
宮浦さんの方、見れない…!なんだこの苦行…!
と思っていたら、まだまだ続くオーナーさんの攻撃。
「へぇ、好きな人は?!」
私「…」
私、即答出来なかった。
正しくは、否定出来なかった。
宮浦さんのいる手前、言いづらかったけど
私、いま、たぶん
好きな人…いる。
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このブログをご覧下さっている皆様へ
このブログは、名前こそ仮名ではありますが、本当にほぼほぼノンフィクションでお送りしております。
なので、
少女マンガのように毎日刺激的なわけではないし、終わりはどうなるか分かりません。
でも
「アラサーなのにこいつ、よくやるわ。私も頑張ろ!」って思ってくれる人がいたら、いいなと。
すべての女子に幸あれ!!!!
さくら