「年末、さくらさんのとこ行きたいです」
こんばんは。
今日も一日仕事してきて
家帰ってモツ煮込み作ってビールを飲んでいる私です。
独身女子感がすごすぎるよ私。。(笑)
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彼とは、なんだかんだ、毎日連絡を取り合っている。
たとえば、昨日のやりとりの内容は
今年の年末のこと。
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彼、相当面白いんだけど(笑)、
前会った時は、
「今年のクリスマスは寺で過ごします!」と言っていた(笑)
なんでも、尊敬する師匠みたいな人が住職している寺らしくて、そこで聖なる夜を過ごしたい、とのことで。
面白すぎる…なんなの…好きだわ…(笑)
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で、
彼からのメッセージで、
「もしかしたら、お寺行けなくなるかも知れなくて…そうなったら、さくらさんのところに遊びに行きたいなーって思ってるんですけど、年末ってどう過ごすんですか?」
と。
おや。
おやおやおや!
私は別に何も意識してないです風を装って
「まじか〜!!残念だね〜…」
「まだ決めてないよ〜。来れたらぜひおいで〜!」
とか送っておいた。
が。
内心「っっっしゃ!ナイス住職!!!」
でした(笑)
何回かやりとりが続いたので、「もし時間あったら電話する??年末の計画たてよー!」
とメッセージをしてみたら「良いですよー!」とのことで。
電話した。
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さて、ちょっと解説すると
彼は、地域社会学の分野に興味があるとても優秀な高校生です。
そんな彼が今回の冬休みにしたいことは「限界集落巡り」らしい。
その関係で、寺にも行きたかったらしい。
で、私のところから近い関西圏の限界集落も見たい、という話でした。
私も仕事でがっつり限界集落に関わっている身なので、彼のことは一旦置いておいても、限界集落巡りはしたい。
その地域に生きている人の顔と声に触れて、普段私が作っているものが果たして本当に活かされるのかどうか?とか考えたいし。
というわけで、電話の内容は
「気になる限界集落」について(笑)
色気も何もねえ!!!(笑)
でもいいんです。
彼と話していると、
「18歳の時は、純粋に気になったら見に行く!とかいうことしてたよなぁ」
とか
思い出せることがたくさんある。
あー
めっちゃ楽しかった。
年末、どうなるかなぁ。。。(笑)