平成最後の年末 その10
12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。
今日は、その4日目から。
その後わたしもすぐにお風呂に入って、みんなに挨拶をして、二階のほうに。
28歳にオールはきついんだよ、、、涙
て、いうか。
あの狭い部屋に、どうやって寝るんだ…!!!
うー!!!!!!
と、ドキドキしながら小部屋の襖を開けたわたし。
ひかるくん「あ、ごめんなさい、勝手に布団ひいちゃいました、、、あっためようと思って」
一階かどっかから電気ストーブを持ってきたのか、部屋の真ん中にストーブを置いて、その先に布団がふたつ並んでいました。
ならんでる…
ていうか…
くっついてる…!!!!!!!!!
待て待て動揺するな。
意識したらただの変態おばちゃんだ。。
と、自分に言い聞かせるわたし。
わたし「あ、ありがとうね〜。」
さてどうしよう?もう、寝るのか?な?
何してても落ち着かないし、もう布団入っちゃおうかな…??
と、布団に真っ先にもぐりこんだわたし。
平成最後の年末 その9
12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。
今日は、その3日目の夜から。
平成最後の年末 その8
12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。
今日は、その3日目の夜から。
すごいです。おっきい一軒家みたいなとこに2人で泊まることになったり、なんかいろいろとカオスな旅路です。ひぃ、、、、!またゆっくりブログ書きますね、、、!
— 28歳OLさくらさん|18歳に片思い (@28OL1) 2018年12月27日
平成最後の年末 その7
12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。
今日は、その3日目の夜から。
旧友たちからの叱咤激励
みなさん、こんにちは。
きのうは結局、ブログ新しく書けませんでした…
なんか、ちょっと、へこんでて、、、
と言うのも。
きのう、地元の友達と会ってきて話してきたんですよ。
中学からの仲良し独女3人。
仕事のことやら、恋愛のことやら。
みんな好きなこと言いまくるからめっちゃ楽だし、大好きなんです。
でね。
案の定「好きな人いる?」「彼氏いる?」って話になったから、正直に話したんです。
ですけど…
めっっっちゃ、心配されました。
そして、世間の風は冷たいよ?って言われまくった。。
中学からの友達なので、ズバリ言ってくれるのだとも思うのですが…
友達がね、
「仮に3年付き合ったとしてさ、あっちはまだ21でしょ。でもわたし達、もう31だよ?あっちにはかすり傷にもならないかもしれないけど、あんたにとったら一生残る深い傷になるかもしれないんだよ。」
って。
わたしを心配してこそ、そんなこと言ったと思うんだけど。
年齢には抗えない。
いくら好きでも、いくら素敵な人でも、事実、10歳も離れてる。
友達の言っていることは、本当にまっとうで。
そうなんだ。
そうなんだけど。。。
「う〜〜〜〜、、、」
と唸っているわたしに、
美容部員の友達が、アンチエイジング用の化粧水やら乳液やら色々を買い出しに連れ出してくれて。
愛だなあ。涙
そして結論
「悩んでてもしょうがない。つべこべ言わずにアンチエイジングでもしろ。」
と、なりました。笑
がんばろ。
友達、だいすき。
平成最後の年末 その6
みなさん、こんにちは。
新年4日目ですね。
今日から仕事初めの方もいるのかな?
おつかれさまです。ほんとに。
今年も頑張りましょうね。
さて!
12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。
今日は、その3日目の夜からです。
12/24.25と京都の山奥のお寺に泊まっていた私たち。その次の目的地のある離島に着きました。
しかし、宿もない、知り合いもいない。
もうすぐ夕方5時で、少し薄暗い。
さて。どうするか。。
.
.
.
「えっ、、、やってない!?」
私たちは呆然としてしまいました。
道行く人に、この辺にあるはずの民宿がどこにあるか聞いてみたんです。
平成最後の年末 その5
みなさん、こんにちは。
正月休みもそろそろ終わりですね…
みなさん、思う存分、ゴロゴロしましたか???
わたしは食っちゃ寝しすぎてます。
社会復帰できるかな、、、
.
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さて!
12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。
今日は、その3日目の続きから。
12/24.25と滞在していた京都の山奥のお寺から、ある離島に向かっていた私たち。
電車とバスを乗り継ぎ、島までの通船を待つ港に来ました。
すっごい、
ものすっっっっごい、辺境。
超、田舎。
(私たち…これから大丈夫かな?)
と不安になりました。
なんたって、今日の宿も何も決まってない。
時刻は夕方5時。
そろそろ日の入り。
なんだか
「ひかるくんと二人で旅だ〜るんるん」
とかじゃなくて
「頑張って2人で生き延びような…!」
みたいな感じになってきました。笑
で。
港で待つこと30分。
ついに船がきました。
少し小さな船に乗り込むと、中は意外と広くて。
島に住む人であろうおじいさん、おばあさん、お母さん。
その中に、大きなリュックを背負った私とひかるくん。
めっっっっっっ
っっっっちゃ、浮いた。笑
なんだか、島民のみなさんからの視線がすごい。
とても居心地が良くはない状況の中、
私「と、とりあえず、座ろっか」
ひかるくん「そうですね…」
と、二人で並んで座りました。
なんか心細くて、くっついて座ってしまったのを許して欲しい。笑
.
.
.
島に着き、地元住民とみられるみなさんは、船を降りるとすぐに散り散りにどこかに歩いていきました。
私たちも、とりあえず、島に上陸。
ひかるくん・私「…来ちゃったね」
とりあえず、宿を探そう。
来る前にスマホで調べたら、民宿は何軒かあるはずだし。
道ゆく人に色々話を聞いてるうちに、「ウチ泊まってく?」みたいになるかも!だし!(甘い)
と
大丈夫、大丈夫!
と、2人で励ましあいながら、港から足を進めました。
続く。