平成最後の年末 その5
みなさん、こんにちは。
正月休みもそろそろ終わりですね…
みなさん、思う存分、ゴロゴロしましたか???
わたしは食っちゃ寝しすぎてます。
社会復帰できるかな、、、
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さて!
12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。
今日は、その3日目の続きから。
12/24.25と滞在していた京都の山奥のお寺から、ある離島に向かっていた私たち。
電車とバスを乗り継ぎ、島までの通船を待つ港に来ました。
すっごい、
ものすっっっっごい、辺境。
超、田舎。
(私たち…これから大丈夫かな?)
と不安になりました。
なんたって、今日の宿も何も決まってない。
時刻は夕方5時。
そろそろ日の入り。
なんだか
「ひかるくんと二人で旅だ〜るんるん」
とかじゃなくて
「頑張って2人で生き延びような…!」
みたいな感じになってきました。笑
で。
港で待つこと30分。
ついに船がきました。
少し小さな船に乗り込むと、中は意外と広くて。
島に住む人であろうおじいさん、おばあさん、お母さん。
その中に、大きなリュックを背負った私とひかるくん。
めっっっっっっ
っっっっちゃ、浮いた。笑
なんだか、島民のみなさんからの視線がすごい。
とても居心地が良くはない状況の中、
私「と、とりあえず、座ろっか」
ひかるくん「そうですね…」
と、二人で並んで座りました。
なんか心細くて、くっついて座ってしまったのを許して欲しい。笑
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島に着き、地元住民とみられるみなさんは、船を降りるとすぐに散り散りにどこかに歩いていきました。
私たちも、とりあえず、島に上陸。
ひかるくん・私「…来ちゃったね」
とりあえず、宿を探そう。
来る前にスマホで調べたら、民宿は何軒かあるはずだし。
道ゆく人に色々話を聞いてるうちに、「ウチ泊まってく?」みたいになるかも!だし!(甘い)
と
大丈夫、大丈夫!
と、2人で励ましあいながら、港から足を進めました。
続く。