28歳独身OLが18歳男子に恋してしまったら

大阪のOLさくら(28)です。アラサーの私が、東京の高校生ひかるくん(18)を好きになってしまったら、どうなっちゃうの?友達にも家族にも言えないから、ブログにしちゃえ!!っていうブログです。

平成最後の年末 その5

みなさん、こんにちは。


正月休みもそろそろ終わりですね…

みなさん、思う存分、ゴロゴロしましたか???


わたしは食っちゃ寝しすぎてます。

社会復帰できるかな、、、





さて!


12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。


今日は、その3日目の続きから。



12/24.25と滞在していた京都の山奥のお寺から、ある離島に向かっていた私たち。



電車とバスを乗り継ぎ、島までの通船を待つ港に来ました。





すっごい、




ものすっっっっごい、辺境。





超、田舎。





(私たち…これから大丈夫かな?)


と不安になりました。



なんたって、今日の宿も何も決まってない。

時刻は夕方5時。



そろそろ日の入り。




なんだか

「ひかるくんと二人で旅だ〜るんるん



とかじゃなくて



「頑張って2人で生き延びような…!」



みたいな感じになってきました。笑 






で。

港で待つこと30分。




ついに船がきました。



少し小さな船に乗り込むと、中は意外と広くて。




島に住む人であろうおじいさん、おばあさん、お母さん。



その中に、大きなリュックを背負った私とひかるくん。





めっっっっっっ














っっっっちゃ、浮いた。笑





なんだか、島民のみなさんからの視線がすごい。

とても居心地が良くはない状況の中、



私「と、とりあえず、座ろっか」


ひかるくん「そうですね…」



と、二人で並んで座りました。




なんか心細くて、くっついて座ってしまったのを許して欲しい。笑








島に着き、地元住民とみられるみなさんは、船を降りるとすぐに散り散りにどこかに歩いていきました。




私たちも、とりあえず、島に上陸。




ひかるくん・私「…来ちゃったね」



とりあえず、宿を探そう。


来る前にスマホで調べたら、民宿は何軒かあるはずだし。


道ゆく人に色々話を聞いてるうちに、「ウチ泊まってく?」みたいになるかも!だし!(甘い)







大丈夫、大丈夫!

と、2人で励ましあいながら、港から足を進めました。




続く。