28歳独身OLが18歳男子に恋してしまったら

大阪のOLさくら(28)です。アラサーの私が、東京の高校生ひかるくん(18)を好きになってしまったら、どうなっちゃうの?友達にも家族にも言えないから、ブログにしちゃえ!!っていうブログです。

平成最後の年末 その11


みなさん、こんにちは!


最近忙しくて、なかなかブログを更新できていないんですわーーーー😭



少しずつ書くので、良かったらまた見てやってくださいね…!



さて。



12/24〜29まで、限界集落の研究のために、6日間の集落めぐりをしていたひかるくんとわたし。


今日は、その4日目、27日の、夜から。



離島で何のツテもなかったわたしたち、ありがたいことに泊めてもらえることになった研修センターで二日目の夜。




離島に研究にきていた大学院生ちゃんたちがいたので、その子たちに一階をゆずり、私たち2人は二階の小部屋で寝ることに。




なかなかに狭い部屋。



先に部屋に入っていたひかるくんの待つ部屋に行くと、、、



ひかるくん「あ、ごめんなさい、勝手に布団ひいちゃいました」


と。



布団がふたつ並んでいました。

もはやくっついてる。




え。


えええええ!!!







と、内心とても動揺していた私ですが、なんかもう平静を保つのにギリギリだったので、「意識なくそう」と思って寝ようとしました。笑




ひかるくんは隣の布団の上でパソコンを叩いています。



わたし「もう、寝ようかな…!」


と、布団に入ると



ひかるくん「あ、さくらさん」


わたし「はいはい?」


ひかるくん「明日、どうします?」


わたし「あー、どうしようか…」



わたしたちは29日に東京に着くのを目標に過ごしていて、ほぼノープランで動いていました。

あと1泊2日あります。




その島もすごく良かったけど…





ひなたくん「ぼく、明日は違うとこ行ってもいいかなって思ってるんですよね」



わたし「ね。わたしも」




2人で色々と考えてみたのですが…



わたし「うーん、一旦地図でも眺めてみるか!出せる?」



ひかる「あ、はいはい…これでいいですか?」



と、そのとき



パソコンの画面を見せようと、ぐいっとわたしの方に体を傾けて近づけてきた、ひかるくん。



わたしは半分布団に入ってる状態から、パソコンを覗き込む。



わたしの肩とひかるくんの腕、くっつく。




(ひょえー!!!!)






この状況、みなさん、想像できます?!

もうね、とんでもないですよ。えぇ。





ひかるくん「ここから東京の間、何があるかな…」


わたし「うーん…(いやもう冷静に考えられませんて、無理無理。)」



ひかるくん「あ」


わたし「え」


ひかるくん「翔太郎さんのところ、通りかかりますよ!」


わたし「まじか。でも、明日だよね、急すぎん?笑」


ひかるくん「そうですね…でも…


別れ際、『いつでも俺の町にも遊びにきてね』って言ってくれてたし…笑」








みなさん、覚えてますか?

翔太郎さん。


わたしたちが12/25の夜を共に過ごしたあのお兄さんです。

↓詳しくはこちら↓

https://sakurasakutoiina.hatenablog.com/entry/2018/12/31/171358











ひかるくん「さくらさん、今メッセンジャー開いてみたんですけど…」


わたし「うん」


ひかるくん「翔太郎さん、オンラインになってます笑」


わたし「わ…ちょっとメッセージ送ってみて!!笑」






そしてメッセージを送り、待つこと10秒くらい。笑





ひかるくん「返ってきたー!!笑」



わたし「まじかー!!!なんて!?笑」



ひかるくん「ぜひお越しください、泊まっていいですよ、だってー!!!笑」



わたし「まじかー!!!!笑」



ひかるくん「あ、でも…!」



わたし「?」






そのあと来たメッセージで


「明日は、日中は暇なんだけど、地元の会合があるから、飲みに出てそのまま泊まってくるので、19時くらいから朝までは放置しちゃうことになるけど、いい?ウチ、好きに使っていいから」


と。




いやいやいや、神様か。

ありがたすぎ。




ひかるくん「もう、それでお願いします、って言っていいですよね?」



わたし「うん。いやむしろ良いんですか?!って感じ。笑」



ひかるくん「ですよね…返信しときます!」




いうか





待って。





あしたもひとつ屋根の下に2人になるやん!!!!!!!





なんなんだ!!!!!




良いのかい!!!!!!




と悶えていると





ひかるくん「なんかもう、めちゃくちゃだけど、楽しいですね笑」



と。



うおーー



それはわたしもだよーー



やめてーー!照









そのままうだうだと話しているうちに、わたしの方が眠くなってきて、気づいたら眠っていました。





そして、この夜、めっちゃ「ひぃ〜!!」ってことが起こります。笑


続きます。